野村の未来を守る会は、甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨の野村ダムによる異常洪水時防災操作を受けて、私たちの大切な故郷「野村町」の未来を守るため、2018年10月10日に設立いたしました。
この会は、国土交通省や野村ダム、西予市などから納得のいく説明を引き出す会を開催し、再発防止や被害の補償につなげていきます。
素早く手厚い公的な災害支援や、防災に向けた環境整備も求めていきます。
皆さまの胸の内にある疑問や怒り、不安や願いが、この会の活動のもととなります。
この会の役員は、全員ボランティアで活動しております。会員の皆さまに会費以上の出費を求めることはありません。当面は、西予市役所や野村ダム管理所との様々な話合いを行っていきます。
新たな活動が必要なときには、会員の皆さまと相談しながら進めていきます。
<活動計画>
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住民が主催の住民説明会を早急に開き、国土交通省・愛媛県・西予市に説明を求める。
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被害補償を求める。
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安心と希望の持てるまちづくりを目指す。
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活動の宣伝・普及を行う。